部屋のイメージを一新したい時は、壁や床、カーテンなどの内装リフォームで大きく変えることができます。壁紙やカーテンには、においを消臭したり、汚れを防止したりするものがあります。より健康的で誰もが“なるほどっ!”とうなずく内装リフォームをご紹介してまいります。
美郷町 K邸
リフォームの施工事例(2023)
浴槽をジェットバスに!
ひとつのまとめてシンプルに!
使いやすく清潔に!
洗面台を新しく設置!
横手市 K邸
リフォームの施工事例(2023)
骨組みを残して外観すべてリフォーム!
骨組みを残して外観すべてリフォーム!
収納も完備して広くすっきりと!
広く使いやすいアイランド型!
広く清潔に!
対策
いろいろ心配する前に・・・まず、チェック!
1981年6月に建築基準法が改正され、耐震基準が厳しくなりました。この「新耐震基準」以降に建てられた家は、耐震性が強い家と言えます。実際、1995年の阪神・淡路大震災では、新耐震基準の家は被害が少なかったという報告があります。したがって、新耐震基準以前に建てられた家は、耐震リフォームをする必要があります。
建物が地震だけでなく土砂災害、床上・下浸水、近隣の崖や塀の崩落、車による突入事故などを経験したことはありませんか。その際に応急処置のような簡単な修復を行ったところが弱ったり、傷んだりしていないでしょうか。目立ったところ以外にもダメージを受けていることがあります。災害経験があった当店へお問合せください。詳しく調査いたします。
増築や改修が2回以上ある場合は要注意。窓を増やす、又は大きくして部屋を明るくする、2つの部屋を1つの大きな部屋にするリフォームはよく行われますが、壁の量が減ることに注意しましょう。
対策
チェック!我が家の形状
離れや別の建物が連なっていたり、中庭があったり、L字やコの字など複雑な形をしていませんか?一般に建物1階の平面は、複雑な形になるほど地震に弱く、正方形がいちばん強く、長方形またはそれに近いかたちをしていれば、強いとされています。
ヨーロッパスタイルの建物で、玄関によくあるのが吹き抜けです。あるいは2階を改築して吹き抜けをつくり、一部を子供部屋にする場合もあります。吹き抜け空間は大きさがポイント。サイズを測って確認しておきましょう。1辺が4メートル以上の吹き抜けがあると、外見は形が整っている建物でも吹き抜け部分は空洞になっているので、地震のときに建物をゆがめる原因になります。
2階と1階の壁の位置が一致している、あるいは2階の外壁の下が1階の内壁か外壁であれば、地震の揺れは2階から1階に壁伝いに自然に伝わります。2階の外壁の下が1階の窓になっているか空間である場合、接合部分などに大きな負担がかかります。その衝撃は家全体の崩壊を引き起こすもととなり、要注意です。
対策
古い家電を買い替える
冷蔵庫は家の中でも消費電力の多い家電製品です。新製品は10年前のものに比べて70%も電気料金が削減でき、年間で1万円のコストダウンができるよう開発されています。
【出典:快適リフォーム 光熱費節約術編】
照明器具の消費電力は、エアコンに匹敵するとさえ言われています。照明は家全体で使われる家電です。この消費電力を抑えることが大切です。そこで最近注目されているのがLED電球。価格はまだ1個2000円と高めですが、消費電力は白熱灯の約2割ですみ、しかも明るく、寿命は約40倍です。
【出典:快適リフォーム 光熱費節約術編】
対策
高効率給湯器に注目
空気を圧縮して発熱するヒートポンプのしくみを利用していて、ヒートポンプとユニットと貯湯タンクの構成です。初期費用は、本体30~50万円に設置工事が約20万円とやや高いのが難点です。しかし、従来の電気式給湯器と比べると3倍の熱効率があり、電気料金を1/3まで抑えられる優れものです。
【出典:快適リフォーム 光熱費節約術編】
ガス式の高効率給湯器が「エコジョーズ」です。これまではお湯をつくる際に排気熱が大気中に捨てられていましたが、その排気熱を回収して使います。これで熱効率が従来の80%~95%まで上がりました。年間で給湯だけなら約1万1000円、床暖房と合わせると約1万5000円の節約となります。電気式の高効率給湯器と比べて初期費用は工事費を含めて約20万円と経済的です。
【出典:快適リフォーム 光熱費節約術編】
対策
窓から熱を逃さない
冬場、部屋の中は暖房で暖かくても、窓の近くが冷たいのはなぜでしょうか。それは建物内で発生する熱量の半分近くが窓から逃げているからです。また、窓は外とじかに接しているので、外の冷たい空気が窓を通して部屋の中を冷やしてしまいます。寒い冬、温かい家にするには、窓周りをリフォームすることが大切です。
いまの部屋はどんな窓になっていますか?もし窓が単板の1枚ガラスでできているなら、最も簡単な方法は内窓を付けること。取り付け工事は、いまの窓の内側にもう一つ窓をつける取り付けるというシンプルな方法です。工事の所要時間は窓1箇所につき、最短で1時間程度で済むものもあり、費用もお手頃です。内窓を付けると暖気は外に漏れず、外からの冷気はシャットアウト。気密性が向上します。また防音効果も期待できます。
内窓を付ける工事は簡単です。しかしサッシは内外の2組になるので、開閉や掃除が手間取るという問題も生じます。そこで1枚単板のガラス窓をペアガラスに変える方法があります。ペアガラスは2枚重ねのガラス。サッシ部分は厚くなりますが、内窓を付けるのと違って、窓のサッシは1組で済むのですっきりします。もちろん気密性・断熱性も優れています。ただ、ペアガラスに変えるには、既存のサッシに特殊な加工をするなど手を加える工事が必要です。
窓周りの温度を保つためには、カーテンにも大きなはたらきがあります。カーテンの生地自体に熱伝導を防ぐ力があるので、冬は保温性の高い厚手のカーテンにして内から外への熱伝導をシャットアウトしましょう。また、カーテンは閉めていてもどうしても上部に隙間ができるので、そこから熱が逃げるという弱点があります。そこで上のレール部をカーテンボックスで覆い、隙間をなくし熱の逃げ道をふさいでしまいましょう。
【出典:快適リフォーム 冬暖かい家編】
メリット
家族みんなが安心してくつろげる空間に
入るのが楽しみになるお風呂に必要なのは、安全性と快適さです。実は浴室は、転倒やヒートショックといった事故が少なくありません。出入り口の段差や滑りやすい床は転倒を招きかねますし、冬場に震え上がるほどの寒い浴室はヒートショックの原因にもなります。
最近のユニットバスは安全性に配慮されています。出入り口は段差が少なく、床には滑りにくい加工がされています。断熱性も高く、冬場でも浴室が冷え込まないので、家族みんなが安心して快適に入浴できます。
お風呂でよりリラックスするには、浴槽選びも重要です。なかでもチェックしたいのが、浴槽の形状。ゆったりと浸かりたいのか、半身浴を楽しみたいのかなど、理想の入浴スタイルに合わせて選べば、毎日のお風呂タイムがもっと楽しくなります。
たとえば、頭・首・背中がフィットするように設計された浴槽なら、自然とリラックスする姿勢になるので、ゆったりと湯船に浸かっていられます。
半身浴を楽しみたいなら、浴槽内にベンチが付いたものが便利です。ベンチは、子どもが座るのにもちょうどいい高さなので、親子での入浴や、孫と一緒にお風呂に入る際にもぴったりです。
さらに最新のユニットバスは、バスタイムをより充実させるリラクゼーション機能も豊富です。
たとえば、肩湯。浴槽上部から肩にお湯が流れ落ち、首から肩にかけて温かなお湯に包まれれるような感覚が味わえます。首が直接温められることで、血流促進効果もアップ。湯上がりのぽかぽかが長く続きます。
他にもジェットバスやミストサウナといった機能もあります。心身ともにリラックスできるお風呂なら、家族の笑顔が増えそうです。
【出典:リフォーム楽楽通信】
理由1
部屋の空気がさわやかに!!
生ゴミやトイレ、タバコやペットなどの気になるにおいには、消臭機能付きの壁紙がおすすめです。壁紙の中に消臭剤を配合したものや、においの元と科学反応を起こして、消臭してしまうタイプがあります。
消臭機能がある壁紙は、トイレやキッチンなどの水回りの他、リビングや玄関に使うと部屋の空気が爽やかになります。お客様も気持ちよく過ごしていただけます。
壁紙だけでなく、床に使用するクッションフロアにも消臭機能を持ったものがあります。壁紙と併用すれば、ダブル効果でにおいを消してくれます。
理由2
ひと拭きで壁の汚れが落とせます
壁紙は、タバコのヤニによる黄ばみやホコリによる黒ずみで汚れていきます。掃除では落とせない汚れがついてしまった場合は、張り替えるしかありませんでしたが、最近の壁紙は、サッとひと拭きで汚れを落とせる汚れ防止機能付きの壁紙があります。
油性マジックやボールペンの落書きは、洗剤やアルコールを使ってもなかなか落とせません。汚れ防止壁紙は、見た目は普通の壁紙と変わりませんが、表面に特殊なフィルムが貼ってあり、汚れがつきにくく、簡単に落とせます。
キッチンとダイニング、リビングを一体化したオープンキッチンはメリットがたくさんありますが、以前のキッチンでは、鍋や食器が乱雑に置かれた様子がお客様に丸見えだったり、調理するときの臭いや煙、食器を洗う時の水音がうるさいなどたくさんの問題がありました。最近はこれらの問題を解消したキッチンが登場してきているので、オープンキッチンにしやすくなりました。
新しいキッチンにリフォームすると、家事がとっても楽になるって知っていますか。使い慣れたキッチンの方が良いと思っている方は、必見です。その使いやすさに驚くはずです。キッチン内での動線や主婦の困り事を長年研究してきたメーカーのキッチンを是非、ご覧下さい。具体的にどこがどんな風に変わったか“なるほどっ!”とうなずく訳をご紹介してまいります。
理由1
鍋や調理道具の出し入れが楽に!!
以前のキッチンキャビネットは開き戸タイプが主流でした。開き戸タイプでは鍋などの調理道具を重ねてしまうのと、奥にしまったものが出しにくいのが欠点でしたが、引き出し収納に変えることで、奥にしまったものまで出しやすくなります。
最近ではしまうものに合わせた収納機能が登場しています。例えば菜ばしやお玉など長いものは立てて収納することで、取り出しやすく、しまいやすくなります。またフライパンや鍋は、柄の部分がつかみやすくなる収納になっています。
モノの出し入れがしづらい吊戸棚は目の高さまで上下に動かすことができ、使いやすいタイプがあります。手で動かす手動式の他にスイッチ1つで動く電動式の吊戸棚もあります。
理由2
オープンなキッチンで楽しくクッキング!!
間仕切りなどで閉じられたキッチンではなく、リビングと一体化した”オープンキッチン”が増えています。レストランでもオープンタイプが増加しており、席から調理している作業が見えると楽しい気分になりますよね。家庭の場合、オープンなキッチンにすると誰でも作業を手伝いやすく、家族だけでなく、友人を招いたクッキングパーティーも楽しくできます。
オープンキッチンといっても形はさまざまです。I型と呼ばれるタイプのキッチンをリビングに向かって配置する対面型タイプや部屋の中央に島のようにキッチンを配置するアイランド型など色々な形があります。今まではリビングに背中を向けていたのが家族と向き合う形になることで、家族とのコミュニケーションが増えます。
キッチンとダイニング、リビングを一体化したオープンキッチンはメリットがたくさんありますが、以前のキッチンでは、鍋や食器が乱雑に置かれた様子がお客様に丸見えだったり、調理するときの臭いや煙、食器を洗う時の水音がうるさいなどたくさんの問題がありました。最近はこれらの問題を解消したキッチンが登場してきているので、オープンキッチンにしやすくなりました。
理由3
進化したガスコンロでより安全・カンタンに料理!!
最近のガスコンロは、グリルが大きく進化しているんです。口が広いワイドグリルは、魚などが沢山焼けるだけでなく、ピザやケーキなどの大きなものが焼けるのも人気!さらにグラタンやローストビーフ、唐揚げなどの温め直しなどオーブンのように使い勝手が良くなっています。
今までは魚を焼くとき、途中で一度裏返さなければなりませんでした。そのため、身が崩れたり、焼き加減にムラが出来てしまいました。
両面焼きグリルなら、一度に両面を均一に焼くことができます。スイッチひとつで温度や時間など自動で調理してくれるタイプも登場しています。
これまでガスコンロは、火加減が重要なポイントでした。しかし、最近では、全てのコンロに安全センサーが付いています。天ぷら鍋が自動消火する「調理油加熱防止装置」、吹きこぼれを感知してガスが止まる「立ち消え安全装置」、火のつきっぱなしを防止する「消し忘れ消火装置」など「万が一」に備えた安心機能が付いています。
理由4
IHヒーターの進化がすごい!
IHクッキングヒーターは、電磁石の働きで鍋底部分を温めるのが特徴です。そのため、鉄とステンレスのみしか使えませんでした。最近では、技術の進化でアルミ鍋や銅鍋などの金属製であれば全ての鍋が使えるオールメタル対応のものも登場しました。ただし、陶磁器やガラス製品は、不可です。
IHヒーターは近年急激に火力が強くなり、10年前と比較すると約1.5倍の3KWがメインとなっています。お湯が沸くスピードもIHの方が断然速くなりました。ただし、調理時間の比較については、簡単にはできませんが、直接鍋を加熱するため、熱を効率よく使えているのがメリットです。
火を使うコンロでは、消し忘れや天ぷら油による火事などが心配ですが、その点、IHヒーターは火を使わないため、高齢者や子どものいるご家庭でも安全性の面で最大の特徴となっています。
収納スペースをゆったりと設けてスッキリと!
モダンなデザインとIHで楽しくなるキッチンに!
高齢者リフォームの目的の一つは、高齢者が、できるだけ自分の力で行動できるように、現在住んでいる家を改修することです。
改修ポイントは、例えば外出・入浴・排泄といった日常生活に必要な行為をスムーズに行えるように、「段差をなくす」「滑りにくい床にする」「使いやすいトイレにする」などが挙げられます。ある程度の自立した生活は、高齢者の活力を生み出すことにもつながります。
介護保険制度を活用すると、ある一定の条件を満たした高齢者(介護)リフォームに補助金が支給されます。その条件とは何でしょうか?補助金の概要を含めてご紹介します。
介護保険制度には「居宅介護(介護予防)住宅改修費」という項目があります。被保険者が必要とするリフォームについて、決められた条件を満たした上で申請すれば、補助金が支給されるというものです。
補助金の受給ができるのは、要支援1~2、要介護1~5のいずれかに認定されている介護保険の被保険者です。補助金の対象となる住宅は「介護保険被保険者証」に記載されている住所の住宅です。
原則として補助金の給付は被保険者一人につき1回ですが、20万円を数回に分けて利用することができます。例えば、1回のリフォームで10万円しか使わなかった場合、次にまた10万円で他の工事を行えるということです。
【分割利用の例】
1回目:トイレに手すりをつけて5万円
2回目:トイレのドアを引き戸にして15万円
なお、補助金を支給してもらうためには、工事の承認申請をしなければなりません。おおまかな流れは次の通りですが、申請をしない、あるいは承認される前に工事を始めてしまうと補助金が支給されなくなってしまうため注意が必要です。
工事前の承認申請→承認→施工→工事終了→補助金の支給申請→補助金支給
補助金が支給される工事の内容は、あらかじめ次の6項目に決められています。あくまでも、介護保険の被保険者が快適に暮らせることが目的なので、自分の部屋をリフォームするなどのケースは適用となりません。
廊下、階段、玄関、トイレなどに、手すりを取り付ける工事。門から玄関までアプローチを取り付けるなど、屋外工事も対象です。
リビング、トイレ、浴室、玄関、通路などの段差をなくしたり、スロープを設置したりする工事。敷居のわずかな段差にも適用されます。
浴室、階段などに使われている滑る床材を滑りにくい床材に取り替える工事。車椅子が使いにくい畳の床をフローリングなどに変更することも可能です。。
開き戸を引き戸やアコーディオンカーテンなどに変更する工事。握力が弱くなると開閉しにくいドアノブの取り替えや、扉を動かしやすくするための戸車の設置も対象です。
和式トイレを洋式にするなど、立ち座りの負担を減らし、トイレを使いやすくするための工事。今ある洋式トイレを使いやすくすることもできます。
断熱効果のある窓を採用。明るくすっきりと。
水洗式にして清潔感のあるトイレに。
タイルから断熱効果があり、お掃除も簡単な壁に。手摺りをつけて入浴時の転倒を防ぎます。
使いやすい洗面台で、狭いスペースを有効活用。
浴槽への出入りの際の移動が楽になるように手摺りを設置しました。
便器に座る、立ち上がるの動作が楽になります。
玄関の上がり台の幅の違いによる転倒をなくしました。極端な段差をなくすことで高齢者の方にもスムーズな上り下りができます。
お風呂は一日の疲れを癒やしてくれる特別なリラックス空間です。
今のお風呂に少しでも不便を感じている方は是非ご覧ください。新しいお風呂にリフォームするだけで、毎日のお風呂が気持ち良くなるだけでなく、光熱費や水道代が節約できるプランなどもございます。新しいお風呂は、入浴中の動作や機能が研究され、驚くほど進化しています。お風呂のリフォームで入浴ライフがどんな風に変わるのか、「なるほど!」と誰もがうなずく、リフォームポイントをご紹介いたします。
理由1
ゆったり浴槽でリラックス!!
浴槽には、壁に傾斜をつけて足を伸ばせるようにしたり、体にフィットする曲線を使うなど、様々なタイプがあり、浴槽が広く感じられるようになりました。
規格寸法が決まっているユニットバスを今の浴室スペースに設置すると、配管などを通す無駄な空間ができてしまうことがありました。スペースを上手に活用したユニットバスにすると、空間を最大限に有効利用できますよ。
理由2
あったか浴室でぽかぽか!!
昔ながらのタイルを貼った浴室の床は、冷たいだけでなく、滑りやすくとっても危険。床の素材をクッション性のある柔らかいタイプにすると、滑りにくく素足で踏んでもヒヤッとしません。
浴室を暖めたい時や洗濯ものを乾燥させたい時には、浴室換気暖房乾燥機がおすすめです。「24時間換気」「涼風」「ミストサウナ」などの機能を合わせもったタイプなどもあります。
ユニットバス全体を断熱材ですっぽり覆う構造にすれば、冬場でも暖かく快適です。特に熱が逃げやすい窓には、特殊はガラスで暖かさを逃がさないようにすることも可能です。
トイレは家の中でも使い勝手や掃除のしにくさなど悩みが多い場所です。新しいトイレにリフォームすると、今までの悩みがずいぶん解決できるって知っていますか?最新のトイレにリフォームするとその快適さと使いやすさにきっと驚くはずです。
理由1
毎日のトイレお掃除が楽々になります。
便器のフチの裏は見えないところなので、いつの間にか汚れが溜まりやすく、ブラシでもこびりついた汚れが取りにくいフチの形状は、洗浄の水流方式が変わったことで大きく変化しました。拭きやすいカタチになったことでお掃除がグンと便利に!
今までのトイレ掃除の大変なところの一つ、それは便座とタンクの間のすきまです。この小さな隙間にほこりなどの汚れが溜まりやすく、掃除がしにくい部分でした。最新型のトイレはこの隙間をなくすことで、ゴミや汚れがたまりにく形状になったのでいっそう楽になりました!
最新のトイレは表面加工されていますので、汚れがつきにくくなりました。便器は陶器で出来ていますが、表面のでこぼこを1/100万分ミリまでなくしているので、汚れの粒子が滑り落ちて表面につきにくくなったのです。
理由2
狭いトイレ空間が広々と有効活用できます。
トイレは用足しの場所だけではなく、一人きりの時間が持てる大切な空間でもあります。一般的にトイレの広さは0.5坪(1畳)や0.75坪(1.5畳)タイプが多いのですが、この狭い空間にドンと大きな便器が置かれていると圧迫感を感じてしまいます。そこでコンパクトなものに置き換えるだけで、ぐっと快適になります。
最近は、少ない水流で流す技術が発達しタンクレストイレが増えてきました。タンクレストイレは、奥行きが以前に比べ140mmも短いタイプがあります。奥行きが短いコンパクトサイズの便器にすると、トイレ空間が前後に広く使えることになり、手すりや手洗いカンターなどがつけやすくなります。
以前は床の排水口とトイレの構造の関係で、せっかくコンパクトな便器でも排水管工事がおおまがかりになる場合がありました。しかし、最近のリフォーム対応便器は排水口を動かすことができるアジャスターがついており、特別な工事をしなくても便器の設置ができるようになりました。
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