木造建築は、地震に弱いと思われがちです。
しかし、強固な地盤にきちんとした工法で建てさえすれば、地震の際でも倒壊しにくくなるのです。堀江工務店は、安心・安全な住まい作りを綿密な構造設計を通じて、御提供してまいります。確かな耐久性と耐震性を備えた強い木造住宅、それが私たちの自信です。
木造建築は、地震に弱いと思われがちです。
しかし、強固な地盤にきちんとした工法で建てさえすれば、地震の際でも倒壊しにくくなるのです。堀江工務店は、安心・安全な住まい作りを綿密な構造設計を通じて、御提供してまいります。確かな耐久性と耐震性を備えた強い木造住宅、それが私たちの自信です。
木造建築は、地震に弱いと思われがちです。
しかし、強固な地盤にきちんとした工法で建てさえすれば、地震の際でも倒壊しにくくなるのです。堀江工務店は、安心・安全な住まい作りを綿密な構造設計を通じて、御提供してまいります。確かな耐久性と耐震性を備えた強い木造住宅、それが私たちの自信です。
◎筋交い金物
木造軸組工法の住宅では、地震や台風といった横からの力が加わった際に、抵抗するための筋交い補強材を使用します。その接合部に取り付けられるのが、接合金物です。筋交いの接合部は、強力に固定します。
◎ホールダイン金物
地震の時、柱が土台から抜けるのを防ぐ接合金物です。家の四方など、縦方向に強い力を受ける部分に使用します。
基礎の立ち上がりの部分の幅を、基準の120mmを上回る150mmに設定します。主筋を切らずに換気孔を確保することで、従来のような切り込み型の基礎開口部よりもはるかに住宅の重荷に耐えることができるとともに、耐震性も向上します。また基礎中央に空気が流れ込むことで通気を確保され、木材の呼吸を促します。これにより腐食を防ぎ、家を長持ちさせる効果ももたらされます。
当店は、大手ハウスメーカーのような中間マージンを頂いたおりません。なぜなら地元の職人と仕事をしているからです。職人達は、この地域の環境・天候に応じた木材の使い方を熟知しています。どんな場合・環境でも柔軟に対応できるのが、職人さんたちの武器とも言えます。当社との信頼関係でつながっていますので、高い目的意識のもと作業に取り組んでいます。
家族の生活の中心である家。日々の暮らしの中で、素材の温もりに包まれること、心地よい風や陽の光を肌に癒されること、いつも目にする造りや形に安らぎを感じること、そんなごく当たり前のことを改めて気づかせてくれる空間は貴重です。同じ空間に家族みんなが集い、ともに和み、自然と会話が生まれるようなそんな住空間を創造してまいります。
ひとり一人の考え方や理想が多様化し、外的環境も著しく変化している今、ライフスタイルの基礎となる家も時代とともに変化しています。いかなる環境やニーズにおいても対応し得る快適性と機能性が求められています。 それを実現するのが私たちの使命であり、お客様が思い描いていた生活以上の住みやすさを叶えられよう励んでおります。
夏涼しく、冬は暖かい。四季の環境に適合した、快適な住空間をご提供します。快適な住まいのキーワードは、高断熱・高気密性能、太陽光発電システム、風と光を制するプランニング、自然素材、壁面緑化・屋上緑化、などさまざまです。太陽、風、気温、地温といったあらゆる自然のエネルギーを有効に活用し、人間にも環境にもやさしい暮らしを実現します。
高い断熱性が生みだす快適空間
寒暖に適合した住まいの基本は、自然の風や光、熱を取込み、それらを最大限に活かす、断熱と気密にあります。断熱と気密の関係性を高めることで、冷暖房をはじめとした消費エネルギーの削減につながり、さらには環境にも家計にもやさしくなるのです。
窓の断熱性能
暖房熱の最大の逃げ道は、窓です。窓から室内の熱を逃げにくくし、快適な室内環境にするために有効なのが、ペアガラスの採用です。
Low-Eガラス・ペアガラス
Low-Eガラス(Low-E=Low Emissivity)は、低放射ガラスを意味し、一般的な1枚ガラスの放射率が0.85程度なのに対して、Low-Eガラスは放射率が0.1以下になります。この放射率が低いほど赤外線を反射させ、熱を通しません。 ペアガラスとは、ガラスを二重にしたものです。熱伝導率の低い乾燥した空気を、2枚のガラスの間に密閉しすることで、断熱性を高めています。また、結露しにくいのも特徴です。ガラスの断熱性が高ければ冷暖房の効きも良いため、省エネ効果も期待できます。
床の断熱・気密
床の断熱材は、工場でプレカットされたボート断熱材を敷き詰め、材料のムダを省くと同時に、気密性を高めています。
下地と気密工事
床の下地材のつなぎ目には、しっかりと気密シートを配して気密性を確保しています。シートで補えない柱・土台との隙間は、シーリング処理を施しています。
屋根の断熱・気密
現在は、気密の高い内断熱の泡断熱を標準にしています。断熱材の外側には通気層を確保しています。
泡の断熱・気密
高い気密・断熱性を誇る泡状の発泡ウレタン断熱です。複雑な構造の住宅も、現場で吹き付けて発泡させるため、隙間なく施工できます。また、自己接着能力によって強力に接着するため、長期間にわたって性能を維持します。また、泡断熱は吸音性にも優れています。高い気密性により外部の騒音や内側からの生活音の漏れを軽減し、音をスポンジ状のフォーム内に拡散します。外の騒音や生活音の漏れを気にすることなく、快適にお過ごしいただけます。
太陽光発電システム
太陽光はクリーンで、いま、最も注目されている自然エネルギーのひとつです。発電して余った電力は電力会社へ売り、発電量が少ない雨の日や夜間などは電力会社から電力を購入するシステムです。電力会社との接続(系統連系)により、多く発電して余った電力は自動的に電力会社に送られ、発電量が少ない時は電力会社から電力の供給を受けることができます。
夜間蓄熱暖房
夜間電力で暖房しながら蓄熱し、早朝から蓄えた熱を放射するため、24時間暖房効果を得られます。また輻射熱なので、部屋全体をまんべんなく暖めるとともに、チリやホコリも巻き上げません。
夜間蓄熱床暖房
床暖房には温水式や非蓄熱の電気式など数種類ありますが、蓄熱式床暖房は輻射熱の24時間暖房を可能にしています。しかも効率が高く、また省エネ性に優れた潜熱蓄熱式です。 ※潜熱とは、物質が融解、気化、凝固する際に吸収または放熱される熱のことです。
パッシブ蓄熱
太陽の日射や暖房した熱を利用し、凝固や融解の際の潜熱効果によって、室内温度の急激な上昇や低下を抑制します。
自然冷媒ヒートポンプ給湯器
家庭で最もエネルギーを消費するのが給湯です。エコキュートは、自然冷媒(CO2)を利用して大気の熱を吸収し、電気の力で圧縮して高温にするヒートポンプ技術を採用することで、従来の電気温水器の1/3に抑えました。
全館空調システム
全館空調システムは、エアコンの空調室に備え付けられた1台のみで稼働します。各部屋へのエアコンの設置は不要です。空調室から送られた空気と3〜5度差程度の空気が、各部屋の給気口から室内に届けられます。大量の空気が送られているにもかかわらず、風量をほとんど感じることなく、快適に過ごせます。
熱交換型換気システム
自然の空気を給気し、室内の熱と湿気を回収します。集中コントローラー基につき最大6台までの換気ユニットを同期し、連動運転させます。稼働時は給排気の最大91%までの熱と湿度が回収されます。
お客様の想いや理想を家というひとつのカタチにしていくには、実に様々な工程を要します。そこには、多くの職人たちの知識と技術が結集されています。いくら良質な材料を使っても、優れた図面が描かれていても、職人の確かな腕がなくては、お客様が満足のいく家を実現することはできません。
当店は、親子2代にわたって建築業を営んできました。その歴史と伝統を裏打ちするものとして、優れたノウハウと職人の確かな技術があります。ひとつひとつの緻密な行程を、高いクオリティのもと徹底管理し、着実に遂行していきます。そして、お客様の願いをカタチに、またいつまでも住み続けたいと思えるような家へと造り上げます。
住まいのお悩み、どのような事でも、
お気軽にご相談ください。
0182-33-3392
営業時間 | 8:30 ~ 17:00 |
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定休日 | 土日祝 |
0182-33-4791